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7巻19章
7巻19章ハーマイオニーの拳

7巻19章 ケンシロウ。。じゃなくて、ハーマイオニーの拳。
以下日本語訳(間違ってる可能性大)
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「何かあったの?ハリー?あなた大丈夫?」
「大丈夫だよ。全てがすばらしい。すばらしいなんてもんじゃない。最高だ。ここに誰かさんがいるんだよ」
「どういう意味?誰が―?」
彼女はロンを見た。ロンは剣を握り、しずくを垂らしながら擦り切れたカーペットの上に立っていた。ハリーは暗い隅っこに後退し、ロンのリュックサックをそっと下ろし、テントと調和しようとした。
ハーマイオニーは寝台からすべり出て、ロンのほうへ夢遊病者のようにやってきた。彼女の目が彼の青ざめた顔をとらえた。彼女は彼の真ん前で立ち止まった。口がわずかに開き、目を丸くした。ロンは弱々しく期待をこめて微笑んだ。そして、いくぶん両腕を上げた。
ハーマイオニーは身を乗り出し、彼女の手が届くかぎり隅から隅まで、ロンをパンチパンチパーーーーンチ!!
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ここを読んだとき、『北斗の拳』以外わたしの頭に浮かんでこなかったんですよぉ。
ちなみにハリーはムンクの叫びです。