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ファイナルファンタジーVIIIス(スクエア)
概要 |
ご存知スクエアのFFシリーズ。今作のテーマは「愛」。 他人と深くかかわらず生きてきたスコールだが、リノアという自由な生き方をしている少女に出会い少しづつ変わっていく。。 最初は学園ものっぽくてワクワクしましたが、すぐに学園ものとはかけはなれていきました。 |
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ビジュアル |
3D. きれい。特にダンスのシーンは美しかったです!女の人の柔らかい表情が見事に表現できていました。 |
音楽 | あの超有名なフェイ・ウォンが主題歌を歌っています。CMが話題になりましたね。 |
操作性 バトル |
召喚魔法があいかわらず長かったです。もっとシンプルにするかスキップさせてほしいです。 バトルで得られるAPを溜めて、キャラクターにさまざまなアビリティを覚えさせるアビリティシステムは好きです。 魔法は自然に覚えるのではなく、敵からドローしたした魔法をジャンクションすることによって使用できるようになります。 |
キャラクター |
愛がテーマなわりには、いつ恋に落ちたのか、相手のどこを好きになったのか、その辺の描き方がいまいち。なんだかいきなりラブラブモードに突入したように感じました。 一番引っかかった所は、ヒロインの過去の男性遍歴。そりゃ、いまどき初恋が一生涯の相手なんていうのはありえないかもしれないけど、私はゲームに非現実性を求めるので、そんな生々しいリアルさはいらないと思いました。 |
感想 |
クリアしてないのでEDムービーがとっても気になってます。 決して悪いゲームじゃないのですが、”いまどきの軽いヒロイン”が好きになれずに挫折してしまいました。このゲームはヒロインが好きになれるかどうかで、評価が大きく分かれると思います。 ゲームとしてはちゃんと作りこまれているし、グラフィックも素晴らしいし、他のゲーム会社には作れない、やはりすごい作品です。 |