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ファイナルファンタジーX(スクエア)
概要 |
言わずと知れたファイナルファンタジーシリーズ第10弾。 今回はシリーズ初の音声付。 「とれとれチョコボ」や「ブリッツボール」「蝶捕り」「雷避け」などなど、いっぱいミニゲームがあって本編そっちのけではまりました。 FFX-2とセットになった ファイナルファンタジーX/X-2アルティメットボックス というものが発売されるらしい。 なんてこと!どちらも正規の値段で買った自分が悲しいです。 |
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ビジュアル | 3D.ため息が出るほど美しい。 |
音楽 | ダンジョンのエボン=ドームの曲が特に好き。 |
操作性 バトル |
バトル中に簡単に仲間と入れ替えができたり、武器防具の装備を変えられたり、今までのシリーズで一番気に入ってるシステムです。 |
キャラクター |
実はそんなに好きではありませんでした。ティーダは熱血すぎるし、ユウナは無表情だし(これは技術的に仕方ないかもしれないが)女性陣はやたら肌を露出してるし(ユウナレスカ様とか)。あと、音声が入ったせいでキャラは無表情なのに声だけ熱血でちょっと浮いていた気がします。 でも、キマリは大好きです♪ |
感想 |
なんやかやと言いましたが、七曜の武器は全部集めたし、アルベド語もマスターしたし、実は結構はまってました。 (アルベド語翻訳はこちらをどうぞ) ただ、やっぱり音声を入れるなら主人公の名前は固定にしたほうが良かったと思います。だって、ティーダの名前を変えられるせいで、最後までティーダは「君」「お前」呼ばわり。なんだか、好きな人(ユウナ)に最後まで名前を呼ばれなかったのが辛かったです。 |